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2013FNS歌謡祭 生歌 瞬間最高視聴率 嵐 口パク 逃げた [2013FNS歌謡祭 生歌 瞬間最高視聴率 嵐 ]

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FNS歌謡祭の嵐、見てたんですが、あれVTRだったんですか!

驚きです。
まったく気づきませんでした。

みなさん、けっこう気づいていたんでしょうか?

Live放送だったので、出ている人たちはみんな生なんだと無条件に思ってました。

嵐の口パクはファンのみならず、ネットでは有名ですからね。

みなさんと同様に、嵐の歌を見ながら「これ口パクなのかな?」と
隣で見ている家族に聞いてしまいました。

家族いわく、「どうだろうね~、難しいね~」という返答。
変な楽しみ方です(笑)






-----以下、日刊サイゾー 2013年12月06日09時30分 より引用-----


4日の生放送で、総勢70組以上のアーティストが出演した『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。
最高瞬間視聴率は、アイドルグループの嵐が「Endless Game」を歌った場面で、23.4%だったことが分かった。


4時間以上にわたった同番組の平均視聴率は、一年前の前回を上回る18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
これは、今年の民放音楽番組の最高視聴率であるが、番組名物プロデューサーのきくち伸氏は、
自身のブログで「昨年よりさらに佳い放送だったので、20%に届かなかった現実に切なくなります」(原文ママ)と
落胆している。


きくちPといえば、生歌志向が強いことで有名。
今年3月には、ブログで“口パクを受け入れない”との意向を表明をし、大きな話題を呼んだ。


それもあってか、『2013FNS歌謡祭』では、きゃりーぱみゅぱみゅなどごく一部の歌手を除き、
ほぼ全出演者が生歌を披露。

口パクアイドルとして知られるAKB48やSKE48などのAKBグループも、
参加した計16曲すべてに生歌で挑んでいた。

一方で、瞬間最高視聴率を記録した嵐は、終始、口パク。
さらに、スケジュールの都合からか、VTRでの出演だった。


嵐といえば、おととしの同番組の生放送で、音を外すなど不安定な歌唱力を披露してしまい、
「ジャニーズきっての音痴集団」などと揶揄された過去がある。

そのため、ファンの間では「逃げた?」などと物議を醸している。


「ここまで“生放送”“生歌”“生演奏”にこだわっている番組で、
皮肉にも“VTR”“口パク”“カラオケ音源”の嵐が最高視聴率を取ってしまった。

これを受け、業界内では『結局は、人気があればなんでもいいってこと』『きくちPの敗北』などという声も。

しかし、多くの視聴者が、この番組の醍醐味である“生々しさ”に魅力を感じたのも事実。
この数字が、フジの今後の音楽番組にどんな影響を与えるか、興味深いですね」(音楽ライター)


口パクアイドルのAKBや嵐が、セールスにおいても頂点に君臨する今の音楽業界。

レコード会社はCDが売れず、音源の売り方に試行錯誤している最中だが、
テレビの音楽番組も過渡期が来ているのかもしれない。

-----以上、日刊サイゾー 2013年12月06日09時30分 より引用-----







AKBグループは生で歌ってたんですね。

そりゃそうですね、自分の持ち歌以外にもたくさん参加してましたもんね。
でも、きゃりーぱみゅぱみゅも口パクですか!

ごく一部の歌手を除き、って、そんなに口パクの歌手はいるんですか。

歌手なのに口パクで歌番組に出演して、歌手でもない壇蜜さんや
剛力ちゃん(他番組のCDプラスですが)が、ちゃんと生で歌う歌番組って、
おかしい気がします。

ある程度は承知で見ていますが、自分が思っている以上に
歌番組の口パクは多いのかもしれませんね。


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