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田中将大 日本野球機構 米大リーグ機構 ポスティングシステム 楽天 [田中将大 日本野球機構 米大リーグ機構 ]

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昨年のシーズンオフの契約更改の場で、メジャーリーグへ挑戦したい意向を示していた楽天の田中将大投手。
移籍制度がなかなか合意に至らないことから、一時は来季の移籍は消滅かと言われていましたが、
ここへきて少し希望が出てきたということでしょうか。

でも時期的に、いろいろと難しい問題も出てきたようです。


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-----以下、スポニチアネックス 12月12日(木)10時29分 より引用-----

新移籍制度は17日にも締結 マー君の移籍に影響か

日本野球機構と米大リーグ機構が協議しているポスティングシステム(入札制度)に代わる
新移籍制度が16日(日本時間17日)にも締結される見通しであることが11日、分かった。

 新たな移籍制度は、選手を獲得する大リーグ球団から受け取る“移籍金”を、
2000万ドル(約20億円)を上限に日本の所属球団が設定し、選手は応じたすべての米球団と交渉できる。


 関係者によると、交渉期間は従来の入札制度と同じ30日間。
交渉が決裂した場合は日本の球団に残留し、次のシーズンオフまで申請できない、という。


 楽天の田中と球団側の会談が日本時間19日以降となれば、
球団が米挑戦を容認したとしても田中が市場に出てくるのを待っていられない
メジャー球団が出てくるのは間違いなく、選択肢が狭められる可能性もある。


-----以上、スポニチアネックス 12月12日(木)10時29分 より引用-----






来季の開幕から逆算すると、移籍市場はすでに本格化してきているということなので、
早く話が進まないと、確かに田中投手は欲しいけれど待っていられないというチームも出てくるでしょうね。

楽天にとっては移籍がなくなる=来季残留となるので嬉しい話なのかもしれませんが・・
本人の意思はどうなのでしょうね。

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