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川口春奈 堂本剛 言葉 人徳 [川口春奈 堂本剛 言葉 人徳]

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川口春奈さん、本当にけなげで可愛いですね。

お若いのに変な意味で有名になってしまって、可哀相ですね。
低視聴率ドラマ女優といっても、やっぱりストーリーがよくないと視聴者は見ませんよね。

川口さんのせいではないのに、気の毒すぎます。
もちろん、川口さんのファンは見てるだろうし、でもそれだけでは視聴率はとれません。

やっぱり、ファンじゃない視聴者もドラマを見ないと高視聴率にはなれないでしょうね。


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以下、日刊ゲンダイ 2013年12月16日10時26分より引用


主演のTBS系連ドラ「夫のカノジョ」が4.7%でスタート、
第5話(11月21日放送)の平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と
プライムタイム史上最悪となってしまった川口春奈(18)。

ついに12月12日の第8話で終了することが決まり、18歳で「史上最低視聴率女優」という不名誉を背負った。

 だがイベント会場で「いい作品を作っていると心から思っています」とけなげに語り、
ひたむきな姿を披露してファンのエールが殺到した。久々に登場した“正統派女優”の行く末はどうなるのか。


1995年2月10日生まれ。
長崎・五島市出身。
風光明媚な自然の中でのびやかに育ち、保育士を志望。
07年に新垣結衣らを輩出したティーン向けファッション誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得、
09年には「三井のリハウス」の13代リハウスガールになり、
先輩の宮沢りえ、坂井真紀、蒼井優らに続く新人美少女タレントとして注目を浴びる。


 同年10月スタートの月9「東京DOGS」で小栗旬の妹役で女優デビュー。

 中学3年の川口は、仕事のたびに地元・長崎から上京。
週1回ペースの長距離通勤で女優業に臨んだ。

 10年3月13日、ドラマスペシャル「初恋クロニクル」(BSフジ)で初主演。
綾瀬はるか、新垣結衣、水川あさみなど若手女優の登竜門として有名なドラマシリーズだ。
同年「日経トレンディ」が選ぶ“今年の顔”に選出された。まさに順風満帆だった。


だが、演技に関しては常に試行錯誤。
「どうしたら私の演技を見てもらえるのか」と日々是模索だった。

そんなある日、今年の7月期のTBS系「天魔さんがゆく」で共演したKinKi Kidsの
堂本剛の一言に救われた。

「おまえは人徳があるから、困ったときは助けてくれる人がいる。心配するな」

 自分は奔放で自由でいいのだと自身を認めたという。

 ホラー映画「絶叫学級」(13年6月公開)で主演、
また公開中の「謝罪の王様」で清純派女優役、
「マダム・マーマレードの異常な謎」で主演を務めるなど、映画でも大活躍だ。
「それなのに」とファンはやきもきしているだろう。


 今回のドラマ打ち切りは、川口の活躍に暗い影を落とさないとテレビ関係者は語る。

「視聴率低迷の要因のひとつは高視聴率を記録するテレ朝系『ドクターX~外科医・大門未知子~』が
同時間帯にあること。
さらに2人のカラダが入れ替わるという設定は映画『転校生』をはじめ、
ドラマ『パパとムスメの7日間』『山田くんと7人の魔女』など数多い。

また『妻が夫の愛人だと誤解した』だけという設定も実に弱い。
中途半端なドタバタ劇のようなストーリーが幼稚」と、ドラマそのものをバッサリ切った。


 挫折も人を成長させる。大きな辛苦をなめてから、さらに飛躍した先輩諸氏も少なくない。
これからが館張り時だ。


以上、日刊ゲンダイ 2013年12月16日10時26分より引用


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私も実際、キャストよりはストーリーを重視しますし、
今回のこのドラマもあらすじ見たときに、やめよう・・と思いましたから、
ほどんどの方がそうだと思います。

正直、入れ替わるお話に魅力を感じませんでした。
レポーターさんや、記者さんも本来ならTBSのドラマを企画したところを記事にすべきなのに、
何故かドラマの代表として川口さんばかり、取り上げられて本当にかわいそうですね。

川口さん、一般視聴者は川口さんのせいだと思ってませんから、これからもくじけず頑張ってくださいね。


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