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ディカプリオ 俳優引退 完全否定 休業宣言 [ディカプリオ 俳優引退 完全否定 休業宣言]

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1月末から日本で公開される映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の公開を間近に控え、
俳優業をしばらく休むと宣言していたレオナルド・ディカプリオさん。

まさかそのまま引退も・・?!と言われていましたが、それは本人がきっぱりと否定したそうです。



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-----以下、シネマトゥデイ 12月17日10時4分 より引用-----

ディカプリオ、俳優引退を完全否定 休業宣言のきっかけを明かす

俳優のレオナルド・ディカプリオが現地時間16日、アメリカ・ニューヨークで行われた
最新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の取材会に出席し、
同作が休業を宣言するきっかけになったことを明かすとともに、
俳優業からの引退を完全に否定した。

ディカプリオは先日、同作のプロモーションが終わり次第、休暇に入るとの声明を発表していた。


 休業の理由として、ここ2年で『ジャンゴ 繋がれざる者』『華麗なるギャツビー』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と3本の映画に立て続けに出演したことを挙げたディカプリオは、
とりわけ自身のプロデュースする『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が一つの区切りになったことを告白。


 「僕には自分のための時間が必要だった。言ってしまえば、15歳のころからずっと俳優をやっていて、
ほとんど休みを取らずにやってきたわけだからね。特に『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は
6年も企画を温めていて、撮影も強烈の一言だった。
それが終わったことで、一区切りをつけようと思ったんだ」とディカプリオ。

実際は撮影前に休暇を挟む予定だったというが、「『ギャツビー』と『ジャンゴ』の撮影が終わったとき、
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の財政的な問題がいきなり解決したんだ。

だから、この機会を逃すわけにはいかないと思った」と先延ばしにせざるを得なかった事情にも言及した。


 復帰の時期については未定としつつも
「俳優をやめるわけではなく、ただ休むだけだ。次にやる映画ももう決まっている」と
改めて俳優業からの引退を否定した。


 休業前最後の作品となる『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の演技は
「新境地を開いた」と早くも話題になっており、まさにディカプリオにとっては渾身(こんしん)の一作。
第71回ゴールデン・グローブ賞でも男優賞(コメディー/ミュージカル)にノミネートされており、
初のアカデミー賞受賞にも期待がかかっている。(編集部・福田麗)


映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は2014年1月31日より新宿ピカデリーほかにて全国公開


-----以上、シネマトゥデイ 12月17日10時4分 より引用-----






レオナルド・ディカプリオさんといえば、いまだに「タイタニック」のイメージが強く残っています。
「レオ様」と呼ばれていた当時はまだ23歳で、少し儚げな感じがよかったですよね。
そんな彼も、もう39歳になったんですね。
端整な顔立ちは当時のままですが、時の流れを感じます。

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