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少女時代 禁じ手使用 異例 無料ライブ  [少女時代 禁じ手使用 異例 無料ライブ ]

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そういえば、K-POPアイドルは最近テレビであまり見かけませんね。
ごく限られたグループしか見かけなくなりました。

でも、CD売り上げのテコ入れといっても、横浜アリーナを使って
タダで招待ってすごくないですか。

まさしく大盤振る舞いです。

日本のグループだったら、何周年記念のしかもファンクラブ限定、
でしかやらないことのような気がします。

ファンからすると嬉しい限りですが、CD買っただけでそんなチャンスがあって
しかも当選確率50%って、嬉しすぎです。


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-----以下、日刊サイゾー 2013年12月17日11時00分 より引用-----

K-POPガールズグループの少女時代が14日、
横浜アリーナでニューアルバム『LOVE & PEACE』(ユニバーサルミュージック)の購入者を対象にした
発売記念フリーライブを行った。

少女時代がホールクラスの無料ライブを行うのは、2011年に行われた
有明コロシアムのデビュー記念イベント以来のこと。

興行ビジネスが未熟な韓国では“コンサートはタダが当たり前”だが、
少女時代に限らず、これまでK-POP勢は日本で大々的にコンサートツアーを行い、
ガメつく稼いでいたものだった。

だが、今回の突然ともいえる“大盤振る舞い”、少女時代に何が起きているのか?

「要は、CD売り上げのためのテコ入れ策ですよ。
韓流ブームの凋落や日韓関係の悪化に伴い、テレビでのK-POPアイドルの露出が低下したり、
CD売り上げが激減しています。
それは、これまで“安泰”と思われていた少女時代といえども、例外ではありません。
今回の無料ライブでは3万人を集めたそうですが、どれだけCD売り上げに貢献したのか微妙なところです」
(K-POP専門誌編集者)


11日に発売された新作『LOVE & PEACE』の現在までの売り上げは約6万枚。
そのうちの約半数が無料ライブに参加できたわけだから、当選率は50%とかなり高い。


「裏を返せば、無料ライブという“ニンジン”をぶら下げても、大して売れなかったわけです。
過去の売り上げを振り返ってみても、11年に発売された日本デビュー盤『GIRLS’ GENERATION』(同)の
初週の売り上げは約23万枚で累計は87万枚、
昨年発売のセカンドアルバム『GIRLS’ GENERATION II』(同)の初週は約11万7,000枚で累計は
約20万枚ですからね。
新作の売れ行き不振ぶりがわかろうというもの。
いずれにせよ、売れ行きという点では間違いなく下降線をたどっています。
最大の稼ぎどころである日本でこんな体たらくなので、
“タダ券”でもなんでもいいから、売るためにはなり振り構っちゃいられないわけですよ(笑)」(同)


昨年はニコニコ生放送に出演して、「インターネット放送にまで出るなんて落ちぶれたものだ」と
嘲笑された少女時代だが、今度は無料ライブと新たな“禁じ手”を繰り出す始末。

ブームの終焉を迎え、いよいよK-POPの“大安売り”が始まった!?

-----以上、日刊サイゾー 2013年12月17日11時00分 より引用-----






ちょっと意外なのですが、韓国ではコンサートはタダが当たり前なんですか?
そんな羨ましいことあるんですね。

興行ビジネスが未熟って、関係者としては困った状態でしょうが
ファンとしては単純に、未熟バンザイ!です。

日本の最近の現状からすると、どれだけファンからしぼりとったらいいの、
といいたくなるような戦略が多すぎますから。

どんなものでも流行ってあって、移ろっていくものですが、
日本の流行りすたりは激しくて、稼ぎどころが下降していくのは問題なんでしょうね。

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