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輪ゴム アメリカ版リリアン 日本上陸 レインボールーム [輪ゴム アメリカ版リリアン 日本上陸 ]

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今お母さんになっている世代の女性にとっては、とっても懐かしい遊び道具、
「リリアン」のアメリカバージョンが日本で発売開始されたそうです。

手先の器用な女の子だと、かなり凝ったものを作って周りの友達を関心させていましたよね。
子どもだけでなく、そんな世代の女性にもウケそうな商品です。


-----以下、RBB TODAY 12月17日11時0分 より引用-----


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輪ゴムを編む“アメリカ版リリアン”が日本上陸…レインボールーム

レインボールームジャパン(東京都文京区)はクリスマスシーズンを前にした8日、
アメリカで流行しているブレスレット制作キット「レインボールーム」を日本で発売した。
プラスチック製のキットに様々な色の輪ゴムをはめ込み、専用のフックで輪ゴムを編み込み、
ブレスレットを制作する。

 「レインボールーム」(Rainbow Loom)はアメリカで2011年に販売が開始され、
2013年に年間300万セットを販売したブレスレット制作キットだ。
アメリカでは女の子はもちろん男の子の間でも人気で、品薄の状態が続いているという。
“Loom”(ルーム)は「織機」、「編機」、「道具」を意味する。

 レインボールームジャパンによると、ゲームやスマートフォン、タブレットなどの電子端末に
夢中になる子どもが増える中、創造力を働かせオリジナルのブレスレットを作ることができる
「レインボールーム」は、親世代にも好評だ。
子どもと一緒にブレスレットを作る親も多く、“大人も楽しめる”ということも、人気となった要因の一つだという。


 また、「子どもの創造性や集中力が高まった」や「家族や友人と一緒にブレスレットを作ることで
コミュニケーションの機会が増え、社交的になった」などのコメントがメーカーや販売店に
送られてくることもあるという。


 「レインボールーム」の開発者は、アメリカへ移民した中国系マレーシア人のチューン・ン(Choon Ng)。
チューンは2人の娘のために輪ゴムでブレスレットを作る際に、さまざまなブレスレット制作ができる
編みキットを考案し、2010年に「レインボールーム」として商品化した。

2011年に「Craft & Hobby Association」でイノベーション・アワードを受賞、2013年には「Toy & Game Inventor of the Year Awards」でも玩具デザイン賞を受賞した。


 レインボールームの日本価格は2100円。
セット内容はレインボールーム1個、専用フック1本、混色輪ゴム約600本、Cクリップ約24個。
輪ゴム単体での商品展開もある。販売取り扱いは大手オンラインショッピングモール、玩具店、クラフト店など。

-----以上、RBB TODAY 12月17日11時0分 より引用-----

アメリカバージョンは、紐ではなくて輪ゴムを編むんですね。
完成品の写真をみましたが、ブレスレットや指輪があって、すごくカラフルで可愛かったです。

今の子どもは確かにパソコンやゲーム画面に向かいっぱなしで会話が少ないので、
お母さんや姉妹で触れ合う時間の持てる、こういう商品はいいですね。

手先を使うので、脳の活性化にもいいように思います。
案外、子どもより夢中になるお母さんもいそうな気がしますが・・。


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