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マツダ CX-5 2.5 ガソリンエンジン  [マツダ CX-5 2.5 ガソリンエンジン ]

最近の車はディーゼルエンジンのものが増えてきているみたいですね。

私の感覚だとディーゼル車って燃料費は安いけど、
排気ガスとかが多くて環境に悪かったり、
ガソリン車に比べパワーがないというイメージなのですが、
考え方が古いのでしょうか?


-----以下、レスポンス2014年01月05日11時30分より引用-----


マツダ『CX-5』に2.5リットルのガソリンエンジンが追加された。
このエンジンの投入には、予想以上にディーゼルエンジンが売れたが故の、
ガソリンエンジンの“復権”という理由があった。



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国内のCX-5には、2リットルのガソリンエンジンと2.2リットルのディーゼルエンジンがある。

マツダ商品本部プロジェクトマネージャーの佐々木克明さんは、
「2リットルガソリンエンジンは、走りと燃費を高い次元で両立したエンジンである一方、
2.2リットルディーゼルエンジンも、とてもよく走るエンジンに仕上がった」と説明。

現在の国内の販売状況は、「ガソリン2割、ディーゼル8割と、思った以上にディーゼルが売れている」
と述べる。


そこで、「我々としては、ガソリンエンジンをもう少し復権させたいという思いもあり、
走りも燃費も高い次元で実現した、排気量のより大きい2.5リットルガソリンエンジンを投入することで、
日本国内の多くのユーザーにガソリンエンジンを楽しんでもらいたい」と話す。


佐々木さんは、「2リットルガソリンエンジンが非力ということではなく、
ガソリンエンジンのスムーズさと、よりパワーを求めるユーザーに向けての投入」だとし、
「ディーゼルエンジンは、アクセルペダルに応じて、中間加速時にシフトダウンせずに
トルクで走っていくという爽快感がある一方、ディーゼルエンジンよりも素早い吹け上がりや、
レスポンスの良さ、スムーズさという特徴を持ったガソリンエンジンを、
より日本国内の幅広いユーザーに届けたいのだ」という。



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2.5リットルエンジンは、「例えば、家族連れで大きな荷物を積んで、
ひょっとしたらルーフにもキャリアなどをつけて、中央高速など登坂の多い
長距離ドライブを楽しむユーザーには2リットルより2.5リットルの方が安心でき、
登坂時に加速しようと思えば、より楽に加速できるセッティングになっている」と、
同社の開発テーマのひとつ、“意のままに操る歓び”の進化がこの2.5リットルガソリンエンジンの
投入であることを語った。

《レスポンス 内田俊一》

-----以上、レスポンス2014年01月05日11時30分より引用-----


上の記事にもあるようにガソリン車よりディーゼル車が売れているんですね。

私はすぐに車を買い替えるような余裕はないですが、
ディーゼル車のことももう少し勉強しようと思いました。
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