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渡辺謙 ハリウッド GODZILLA 本家  [渡辺謙 ハリウッド GODZILLA 本家 ]

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中高年層の方には懐かしい「ゴジラ」が、ハリウッドのリメイク作品として来年夏に公開されるそうです。
ハリウッド映画なので、「ゴジラ」ではなく「GODZILLA」ですが。

この作品には、名優渡辺謙さんがメインキャストで出演されているとのこと。
渡辺謙さんはこれまでも数々のハリウッド映画に出演されていますし、どんなゴジラが観られるのか楽しみですね。




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-----以下、サンケイスポーツ 12月11日7時0分 より引用-----


「GODZILLA」解禁!渡辺謙も感激「本家を踏襲してくれた」

俳優、渡辺謙(54)がメーンキャストを務めるハリウッド版「GODZILLA」(ギャレス・エドワーズ監督、
来年7月25日公開)の予告編と第1弾ポスターが10日、解禁された。

渡辺は「『本家』の気持ちを、ちゃんと理解し、それを壊すのではなく踏襲してくれた」と大満足。
公開を前に、日本では過去作品を一挙上映することも決定。来年は“ゴジライヤー”になりそうだ。


 日本版も含め2004年以来となる新作で、ベールに包まれていた新ハリウッド版「GODZILLA」が一部、
初公開された。

 まずは20日から全国の劇場に配布される第1弾ポスター。
左端には、ファンなら一目で分かるゴジラの背びれがのぞく。

 さらに同日公開の予告編では、オリジナル版そっくりなゴジラのシルエットと甲高い咆哮も解禁。
渡辺も出演した「インセプション」などを手がけた米映画会社、レジェンダリー・ピクチャーズによる
最新VFXを駆使したリアルな描写は圧巻だ。

こちらは、11日に開設される公式サイトでも公開される。


 今作は、1998年公開の米国版「GODZILLA」に続き、再びハリウッドが日本の名作リメークに挑む作品。
98年版は、イグアナをモチーフにするなどゴジラのデザインが日本と大きく異なり、
ファンの間で賛否両論となったが、今回はゴジラファンを公言するエドワーズ監督が
何カ月もかけてオリジナル版を追求。

今年3月から7月に米ハワイとカナダ・バンクーバーで撮影した。


 メーンキャストの1人を務めた渡辺も「僕ら日本人はゴジラの『本家』。その『本家』の気持ちを、
ギャレスはちゃんと理解してくれていて、それを壊すのではなく踏襲してくれた」と太鼓判。

「いま起こっている問題もきちっと織り込んだ素晴らしい脚本。ゴジラという生物に対しての興味と、
現実社会の中で起こりうる恐怖がせめぎあっている。日本の苦悩みたいなものがうまく織り込まれている
気がします」と自信を見せる。


 そんな渡辺の演技を、監督は「彼のような役者はめったにいない。
彼は抑えた芝居で最大のものを表現している」と絶賛する。

また、54年の「ゴジラ」シリーズ第1弾で主演した俳優、宝田明(79)も出演した。


 物語の詳細などは依然不明だけに、今回の予告編解禁はファンの期待感をあおりそうだ。


-----以上、サンケイスポーツ 12月11日7時0分 より引用-----


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今回の作品は日本映画のリメイクではなく、15年前にハリウッド映画として公開された作品の
リメイクということなんでしょうか。

98年版の「GODZILLA」は、イグアナがモチーフだったんですね・・。

新作は渡辺謙さんが太鼓判を押されていますし、期待できる作品に仕上がっているのではないかと思います。

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