SSブログ

ホンダ SUV ヴェゼル トヨタ プリウス VEZEL  [ホンダ SUV ヴェゼル トヨタ プリウス]

スポンサーリンク



ホンダが昨年末に発売した新しいSUVが評判になっているみたいですね。

どんな車なのでしょうか?

ちょっと記事と画像を調べてみました。

今度時間があったら試乗でもいってみようかな?^^


image.jpg


-----以下、産経新聞2014年01月16日06時17分より引用-----

平成25年に「アコード」、「フィット」、「オデッセイ」、「N-WGN(ワゴン)」と
立て続けに新型車を発売したホンダ。

新車攻勢の1年を締めくくる“トリ”のクルマとして、同社が12月20日に投入した初の
小型スポーツ用多目的車(SUV)「VEZEL(ヴェゼル)」は、
量販車種ながら高級車技術が惜しみなくちりばめられていると評判だ。
ハイブリッド車(HV)も取りそろえた新たなライバル車種の販売動向を競合他社も注目している。


Image2.jpg


~~~中略~~~

板井氏はデザインのテーマに、
「サイズが小さくてもオーラがある英ローバー社時代の『MINI(ミニ)』のような存在感」を掲げた。

部下には「あえて、(量販車市場で)ライバルになると感じている日産自動車の
『キャシュカイ(日本名デュアリス)』には乗るな」と厳命。
ポルシェ「カイエン」、レンジローバー「イヴォーク」、アウディ「Q5」など、
海外メーカーの超高級SUVを意識させて開発に取り組ませた。

一方、ヴェゼルは、フィット、シティと同じ車台を活用するなど多くの部品を共通採用した。
社内で「3兄弟」といわれるのはこのためで、共通化率は、使用部品の約半分(金額ベース)に及んだ。

部品によっては、メガサプライヤーと呼ばれる自動車部品の世界大手に設計開発もまかせ、
自前主義にこだわる今までのホンダを否定するような方式を採用した。

だが、板井氏は「デザイナーはすべて自前。必要なところに資源を投入すれば、いいクルマができる。
なにも難しいことはなかった」と断言する。

開発費用の使い方にメリハリをつけることで、ヴェゼルには、ホンダが海外で展開する
高級車ブランド「アキュラ」などに使用する電子制御のパーキングブレーキや、
スポーツカーの設計思想とされてきた独立したコックピットのような運転席といった
破格の装備を次々と搭載できたからだ。

高級車のお株を奪う装備の充実ぶりに、板井氏は「世界で一番売れるSUVになるかもしれない」と自信を隠さない。

世界戦略車として、フィットとともに狙うのは、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」の牙城を奪うこと。
「HVの新しい形としてプリウスからの乗り換えを促したい」(板井氏)と意気込む。(飯田耕司)

-----以下、産経新聞2014年01月16日06時17分より引用-----


yjimage.jpg


量販の車種なのに高級車の技術が投入されているようですね。

画像をみるとコンパクトカーですが、個人的にはスタイルもかっこよく
好きなタイプの車です。

まあ、だからといって購入できるわけではないのですが・・・

いつかこういう車をポンと購入できるようになりたいものですね。。。

スポンサーリンク





スポンサーリンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。