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岡村隆史 ナインティナイン オールナイトニッポン 生歌乗せ 音楽業界 タブー [岡村隆史 ナインティナイン オールナイトニッポン]

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ナイティナインの岡村隆史さん、こんなこと言っていいんですか?
12月6日にラジオオールナイトニッポンで、岡村さんが歌番組の口パクについて暴露したんですね。

その中でも、”生歌のせ”っていうのがあるらしいです。

一昔前なら外国人歌手のほどんどはテレビでは口パクで視聴者でも、あ、ずれてる・・・
わかるような感じだったんですが、今は口パクがほどんど見られなくなったと思われてたので、
今回の暴露が話題なんですね!


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----以下、ビジネスジャーナル 2013年12月06日04時00分引用


お笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、12月6日1:00~放送のラジオ番組
『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、
テレビの歌番組における“口パク”ならぬ“生歌乗せ”の存在を明かした。


 
 同番組内でまず岡村は、歌手・華原朋美と元恋人である音楽プロデューサー・小室哲哉の
15年ぶりの共演などが話題となった歌番組『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系/12月4日放送)について
「めちゃめちゃ面白かった」と切り出すと、小さな声で「でも、本当に全部、生歌でしたか?
(同番組を担当するフジテレビの)きくち(伸)プロデューサーは“口パク禁止”とか言ってますけど」と、
今年2月に歌番組における“口パク排除”を宣言した同局に疑問を投げかけた。


 そして岡村は、一緒に『FNS歌謡祭』を見ていた業界関係者から聞いた話として、
「(歌番組でアーティストが歌う際に)“生歌乗せ”というのがあんねんて。

音楽業界のタブーを話してしまうかもしれないけど」と言い、
具体的に「元のCD+生歌とか、CDが“7”に生歌を“3”乗せるとか、そういうのがあんねんて」と、
歌番組収録の裏側を明かした。

 続けて、「グループだと『この人の声はCDで、この人は生歌』とか、
今日はあんまり声が出ないから(歌う声をCDに)先に録っておくバージョン、
CDが流れている上に生歌を乗せたりとか、いろんなバージョンがあんねんて」と
具体的に“生歌乗せ”にもさまざまなパターンがあると説明した。

 業界関係者から“生歌乗せ”の話を聞いた岡村は、
そのまま『FNS歌謡祭』を見ながら「見てたら、うっすら『え?』とか、そういう楽しみ方をしていた」といい、
ひと味違った楽しみ方ができたと興味深そうに語った。

 このほかにも岡村は、「(曲の)途中まで生歌で、『ここから高音に入るよ』というところで(CDに)切り替え」る
パターンもあると話すと、司会役として歌番組『1番ソングSHOW』(日本テレビ系/毎週水曜19時~放送)に
レギュラー出演している相方の矢部浩之は、「歌手本人にしたら、テクニックいるね」と
冷静にコメントするシーンも見られた。

 今回岡村が紹介した業界関係者の“裏話”から、ここ数年テレビの歌番組が減少傾向であるのに加えて、
アーティストの“口パク”に対する厳しい見方が強まる中、アーティスト側もさまざまな工夫を強いられている
様子がうかがえる。


以上、ビジネスジャーナル 2013年12月06日04時00分引用






しかし、同じ口パクでも最近は進化して”生歌のせ”っていうんですね。
どんなに下手な歌手でもCDの編集でりっぱなアーティストに早代わりできる時代ですから、
アーティストにとっては生の歌番組は恐怖でしょうね。

記事内でもあるように、途中まで生歌で高音からCDっていうのもできるんですね。
これって、案外難しそう・・・これこそ、アーティストのスキルが要求されますね~。
しかし、会場で聞いてる人は気づかないんでしょうか?


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